2011年10月28日金曜日

仰天! 大家族"ビッグダディ"林下清志さんに国内有力格闘技団体から出場オファー


テレビ朝日系列で放送されている大家族を追ったドキュメント番組『痛快!ビッグダディ』の主人公である子どもたちの父親、林下清志さん(46)に国内有力格闘技団体から試合出場のオファーがあったことが分かった。
 "ビッグダディ"林下さんは格闘家ではないが、相撲と柔道の経験を持つとあって、その知名度を見込んだ格闘技団体の関係者が客寄せの一手として打診したようだ。
 林下さんといえば"金欠"でも知られる。10月1日と8日の2回に分け、約半年振りに放送された最新シリーズでも失業に悩む姿が報じられた。
 前妻と2度の離婚をした林下さんは4月、5人の子を持つシングルマザーの美奈子さん(28)と再婚。新妻とは12月に出産予定の"できちゃった婚"だった。12人の子持ちだったビッグダディは、前妻が4人を引き取ったため、残った子どもは8人となっていたが、この再婚でお腹の子を入れた6人を足す合計14人となった。
 しかし、こうした状況を地元住民から批判され、林下さんは島根県隠岐諸島への移住を計画。漁師への転職を試みたが結果は不採用で、新妻とも離婚する・しないのトラブルにまで発展した。結局、香川県小豆島に移住することになり、友人から借りた資金で一軒家を購入。子どもたちは学校の新学期に間に合わず転入するドタバタ劇の中、失業中のビッグダディは接骨院をオープンさせたが、近隣に同業者が乱立する立地で客足サッパリ......というところで番組は終わった。
 見通しの甘さで生活苦に追われ、家族に苦労をさせる林下さんのライフスタイルには批判も多いが、実のところ番組出演料は数百万円ともいわれ「その収入を見込んで番組を続けてもらうために奔放な行動をしているのではないか」という声もある。
 格闘技団体からすれば、そんな林下さんが試合オファーに飛びつくのではないかという算段もあったのだろう。しかし、この情報を入手したテレビ関係者によると「オファーした団体は別の局で試合を放送をする予定だったので、テレ朝から協力してもらう必要があったんですが、それを断られてしまい話は立ち消えた」という。
 つまりテレ朝の番組が継続するうちは、林下さんの格闘技デビューは実現しないことになる。
「ビッグダディの番組視聴率は高いので、今後も継続するのは間違いありません。それでも試合出場の可能性があるとすれば、試合を放送する局がテレ朝に番組映像を買う名目などで大金を支払った場合。でも、最近の格闘技番組は低調で、ビッグダディよりはるかに制作費も高いので、そんな無理はありえないでしょう」(同)
 格闘技団体からすればおいしいキャラクターなのだろうが、リングで戦う姿よりは生活苦と奮闘する林下さんの方が世間の需要は高そうだ。

2011年10月24日月曜日

暴力団から嫌がらせ2年 杉浦太陽さんの苦悩


 【法廷から】アイドルグループ「モーニング娘。」元メンバー、辻希美さん(24)を妻とし、2児に恵まれた“すてきなパパ”は、笑顔の陰で暴力団対応に2年間悩み続けていた-。俳優・杉浦太陽さん(30)の「父親に会わせろ」などと言って杉浦さんの所属芸能事務所のガラスを割ったとして、器物損壊罪に問われた指定暴力団山口組系組員の男性被告(57)の初公判が18日、東京地裁で開かれた。法廷では、事務所が事件前から電話や街宣車で嫌がらせを受けていた実態が明らかにされた。(時吉達也)

 起訴状などによると、被告は今年8月23日午後、杉浦さんの所属事務所を訪れ、社長に杉浦さんの父親の所在を教えるよう執拗(しつよう)に要求。事務所の通報を受け駆けつけた警視庁赤坂署員に任意同行された。今後直接交渉はせず、弁護士を通すことを約束したが、同日夕方に再訪し、ガラス戸を室内の椅子でたたいて割ったとされる。公判の冒頭、「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 検察側の冒頭陳述によると、被告は、自分が出入りしていた暴力団の組長が杉浦さんの父親に貸した金の取り立てをしようと、平成21年10月以降、電話や手紙で事務所に父親の所在を教えるよう要求していたという。

 行為は次第にエスカレートし、電話は「1日に14~15回、無視した分を含めればそれ以上」繰り返された。22年5月ごろからは街宣車が事務所の前に止まり、杉浦さんの誹謗(ひぼう)中傷を繰り返すようになった。事件当日は犯行前にも、室内の棚の荷物を振り落としたり、事務所社長に椅子を投げつけるしぐさを見せたりして威嚇したという。

 事務所側は、被告が逮捕された際に「両親は20数年前に離婚し、杉浦さんは母親に育てられてきた」とのコメントを発表している。父のトラブルに関与していないはずの杉浦さんを標的にした“蛮行”の数々を検察が指摘すると、本人も被告人質問で反論を始める。

 弁護人「なぜ事務所に連絡を続けたんですか」

 被告「『プロダクションで必ず連絡がとれる』と、父親本人が言ったんです」

 弁護人「事件後、弁償費用として2万円を会社に送ったが、受け取りを断られていますね。相手方は示談の条件として、『杉浦さんと父親について報道を誘引しないこと』を求めています」

 被告「そんなこと、したことない。でも、事実が報道されるのは仕方のないこと。金を貸しとる側の人間に要求ばかりして、報道がどうとか、ムシが良すぎるわ」

 この日の公判では、検察側が事件との直接関係のない杉浦さんの名前を伏せ審理を進めるよう要求したが、弁護側が「迫真性を失う」として拒否。検察側が杉浦さんを「タレント」と呼び、弁護側は実名を通している。

 検察官「今後、父親と連絡が取れなければ、また事務所に行くんですか」

 被告「行かん。本人を探さないとしようがない。連絡もしません」

 検察官「タレントは関係ないですよね」

 被告「親子でしょ」

 検察官「親子だからどうだというんですか」

 被告「太陽くんに金の請求はしていない。『父親に会わせろ』と要求しただけだ。支払いの立て替えを要求したとか、事務所は嘘ばかり言っている」

 検察側は論告で、「身勝手な犯行で、再犯の可能性も高い」として懲役1年を求刑。弁護側は「犯行自体は反省している」として執行猶予付き判決を求め、結審した。判決は26日に言い渡される。

 閉廷後、被告弁護人は取材に対し「父親は芸能界とのつながりを強調し、相当額の借金をして姿を消したと聞いている。こちらも被害者としての側面がある」と強調した。記録上の被害は、1枚のガラスが割れただけの事件。その破片から透けてみえる暴力団の闇は、深い。

2011年10月20日木曜日

アマゾンが電子書籍配信で合意 日本の出版社との契約で

インターネット通販最大手の米アマゾン・ドット・コムが日本での電子書籍事業の開始に向け、複数の出版社と契約合意したことが20日、分かった。年内にも日本語の電子書籍購入サイトを開設し、自社の電子書籍端末「キンドル」も国内販売する見込みだ。米国で電子書籍普及を先導したアマゾンの参入は、日本市場にも大きな影響を与えそうだ。
 アマゾンは9月末に、中堅出版社のPHP研究所(京都市)と基本合意し、すでに1000冊分の電子書籍の提供を受けた。「大手を含む複数の出版社とも合意している」(業界関係者)といい、小学館や集英社、講談社と価格設定など詳細条件で詰めの交渉をしているもようだ。
 アマゾンは米国で、電子書籍推進に当たり、紙の本よりも大幅に安い価格を設定し普及の原動力とした。日本では現状、出版社に価格決定権があることから、アマゾンの参入は「価格破壊を起こしかねない」(出版社幹部)との警戒が強く、交渉が長期化していた。
 このため、アマゾンは価格や値下げについて出版社側と事前協議する制度を提案することで、「ほぼ合意した」(同)という。
 アマゾンは先月末、電子書籍の閲覧に加え、ネット利用も可能な新型タブレット端末「キンドル・ファイア」を発表。日本への投入は決定していないが、同社の参入は、伸び悩む国内電子書籍市場に大きなインパクトを与えそうだ。

2011年10月16日日曜日

大阪市のテキ屋系暴力団が山口組を除籍 規制強化要因か

指定暴力団山口組の2次団体で、縁日などで露天商(テキ屋)を運営する「小車誠会(おぐるままことかい)」(大阪市西成区)が、9月末に山口組を除籍となっていたことが15日、捜査関係者などへの取材で分かった。全国で暴力団排除条例が施行され、暴力団の資金源根絶への機運が高まるなか、暴力団の看板を掲げたまま商売を続けていくのが難しくなったことが要因とみられる。
 除籍は、暴力団社会からの追放処分にあたる絶縁や破門とは異なり、山口組から離脱することを意味する。山口組直系の同会は、西日本有数のテキ屋系暴力団として知られる。
 祭りを開く寺社や自治体などは暴排条例の施行前も、警察と協力して暴力団が関与する露天商の参加を拒んできたが、チェックが行き届かないなどの理由で完全には排除できなかったのが実情。昨年12月に開催された「OSAKA光のルネサンス2010」(大阪市など主催)でも、組員が運営する露店が出店登録され、市側が直前に出店を排除するトラブルがあった。
 暴排条例は身元照会の徹底などにより、これまで暴力団が使ってきた“抜け道”をふさいで資金源を絶つのが狙い。今年4月に施行された大阪府の暴排条例でも暴力団への利益供与は禁じられており、同会が山口組から離脱した背景にも、相次ぐ締め付けの強化があるとみられる。
 同様の動きが広がれば暴力団の弱体化につながるが、大阪府警の捜査関係者は「偽装的な離脱の可能性もある。今後も引き続き、動向を注視していきたい」と話している。

2011年10月13日木曜日

タレントのビートたけし(64)とSMAPの木村拓哉(38)がトヨタのCMで初共演した。

タレントのビートたけし(64)とSMAPの木村拓哉(38)がトヨタのCMで初共演した。
 たけしが豊臣秀吉、キムタクが織田信長にふんして登場。「ReBORN(リボーン)」をテーマに、2人の戦国時代の英雄が現代に生まれ変わって再会する内容。第1弾の今回は、たけしが電話で「お久しぶり」と呼び掛けると、木村が「…猿(秀吉)?」と答える、コミカルな仕上がりとなっている。
 最初こそ緊張や遠慮があった2人。だが、たけしの「(撮影に使う)車をのぞいたら、(キムタク)本人がいたからビックリしちゃったよ~」の言葉で、現場は一気にリラックスした空気が流れた。
 たけしが「落ち着いた、いい声してるよね。歌とはまた違う声で、役者のときは、役者の声になるんだなと思って」と印象を口にすると、木村は「たけしさんと一緒の現場にいられるってことが、自分にとってはいい意味でショッキングな出来事でした」。貴重な体験に喜びを隠せない様子だった。CMは15日から放送。

2011年10月11日火曜日

ジョブズ氏追悼番組で茂木健一郎が「Windows大嫌い」 元マイクロソフト副社長がマジギレ


アップルの前CEOのスティーブ・ジョブズ氏が亡くなり、6日、ニコニコ生放送で『追悼スティーブ・ジョブズ』と題された特番が放送。2ちゃんねる元管理人・ひろゆき、アスキー創業者で元マイクロソフト副社長の西和彦、脳科学者の茂木健一郎らがジョブズ氏の功績を讃えた。だが、その席での茂木の発言に西がマジギレ。追悼番組らしからぬ波乱の展開となった。
 熱狂的なマカー(マックユーザー)である茂木は「(マイクロソフトの)MS-DOSもWindowsは大嫌い」と断言。続けて「これがすごい大事なポイントでコンピューティングって、アルゴリズムの優劣がコンピューティングじゃなくて、人間の脳からするとエクスペリエンス(体験)全体がコンピューティングなわけ。だから、例えばiPhoneの作り込み、これがコンピューティング。それがアップル以外の会社にはあまり理解されていないんだと思う。だからWindowsは、とにかく使っている時間に比例して嫌になっちゃうんですよ。もう耐えられない。ユーザーインターフェースの悪さから」とまくしたてた。
 直感的な操作が可能だと評されるマックを評価するあまりヒートアップする茂木。それに対して、激昂したのが隣に座っていた西だった。
 「さっきからいい加減なことを言うなよ。気分悪いこと言うなあ。そんなこと言い続けるなら帰るよ。あなたが勝手にそういうこと考えるならいいけど、テレビで言うなよ。気分悪いな。馬鹿野郎。自分で(OSを)作ったことないのにそんなこと言うなよ」
 西は次第に語気を強め、スタジオは不穏な雰囲気に。ニコ生だが、テレビと表現してしまうほど西は、怒りを抑えられなかったようだ。それに対して、茂木は「僕の考えだからいいじゃないですか」と自分を正当化したのだった。あるITジャーナリストは次のように明かした。
「西は、過去に自身のコラムで2ちゃんねるを『便所の落書きみたいなもの』と評し、ウィキペディアを『真実と嘘と無知と偏見と嫉妬と虚栄が混じったネットの肥溜みたいなもの』を表現。彼はネットの悪評などに過敏で、過去には自ら掲示板・1ch.tvをプロデュースしたこともあるほど(現在は閉鎖)。茂木もまた、京大入試問題漏洩事件の際に『クズ新聞、クズテレビ、クズ大学』とTwitterに書くなど、感情に流されやすいタイプ。ジョブズ氏の追悼番組で醜態をさらして、どっちもどっちですね」
 それぞれ権威のある二人が追悼番組で見せた愚かさ。だが、優れた研究者や開発者にはこのようにあえて空気を読まず自分の主張を口にすることを重要なのかもしれない。ジョブズ氏もこの二人に草葉の陰でこう見守っているかもしれない。「Stay hungry,stay foolish.(ハングリーであり続けろ、愚か者であり続けろ)」と。

2011年10月8日土曜日

松ちゃん、紳助さんとの連絡「僕は今は全然…」



ダウンタウンの松本人志(48)が7日、11月5日にスタートするNHK「松本人志のコント MHK」(第1土曜後11・30)の制作発表会見を東京・渋谷の同局で開いた。
 NHKでは初のレギュラー番組で「昔はNHKでコント番組なんて考えもしなかった」と笑い、「スタッフは一つ一つのコントに対して良い意味でまじめ。最近はNHKしか見てないくらい」。
 また8月に芸能界を引退した島田紳助さん(55)が引退直前に松本に連絡したと会見で明かしたことについて、「やり取りはありました」と認めたが、引退後は「僕は今は全然…」と連絡は取っていないとした。(サンケイスポーツ

2011年10月5日水曜日

山本モナ、フェミニスト「中西モナ」として再始動!政界進出もあり得る?



タレントの山本モナが6月30日をもって芸能活動を停止してから、およそ3カ月。本サイトでは当時の言動からモナがフェミニズムに目覚めたことに目をつけ、復帰するときには、「瀬戸内寂聴のような存在か、フェミニストになっているのかも?」と書いてきたが、その予想はどうやら当たっていようだ。
 モナは10月5日の早朝7時43分ごろ、自身の公式ブログに「中西モナのオフィシャルサイトがオープンしました」というお知らせをアップした。
 そのサイトを見てみると、これから、結婚してからの本名である中西モナとして活動していくことや、女性の生き方、女性の働き方、メディアリテラシーなどのテーマを中心に講演活動や執筆活動を再開するとのことが書かれている。やはり、フェミニズムに関わる仕事に本格的に取り組んでいくようだ。
 また、「私の考える事」というページには、「『お疲れ様!』と肩をポンとたたくことが、『山本モナはボディータッチを頻繁にする』と、一部の男性には見えてしまうのだからびっくりです。つまり、男性の目線や考え方、ものの見方から評される『オンナ』と、実際の女性の姿や考え方との間には、ものすごく大きな溝があるんですよね。自分の実体験としてそうしたことを感じたことは、仕事の大きな転機となりました」と、女性としての憤りがつづられている。
 また、ノルウェー人の父を持つハーフということもあり、「私の第二の祖国ノルウェーは、『女性先進国』です。(略)ノルウェーなどの女性先進国から学び、取り入れ、それを日本独自の形として作り上げ、適応させる。日本女性が働きやすく、生きやすい日本をつくるために必要なことです。ノルウェーと日本、両方のルーツを持つ『日本人』である私は、そのためにできることを常に考えていこうと思います」と、出自を生かした幅広い活動をしてくことを高らかに宣言している。
 またプロフィール欄には、「女性の生き方、ジェンダー政策などについて、講演、執筆活動を続ける」と記していることから、政治家やそれに近い道をも視野に入れているように読みとれる。
 現在はテレビやラジオでの活動は差し控えるとのことだが、新たな活動を通してどのように世の女性たちの味方になってくれるのか、今後の活動にも注目していきたい。

2011年10月3日月曜日

三平&国分 披露宴にたけし乱入!毒舌スピーチで祝福


今年3月22日に結婚した落語家・林家三平(40)と女優・国分佐智子(34)の披露宴が2日、東京都千代田区の帝国ホテルで執り行われた。
 宴の中盤に先代林家三平さん時代から親交のあるビートたけし(64)が“乱入”。「親が三平師匠というだけで名跡を継ぐだけならまだしも、こんなきれいな嫁さんをもらうとは」などと爆笑スピーチで祝福した。
 約700人が集まった祝宴の中盤、会場後方の扉から羽織はかま姿のたけしが登場。大股で新郎新婦が並ぶ壇上に歩み寄り、懐から巻紙を取り出すと「出席するために営業、イベント、または“黒い交際”を断って参りました」と、いきなりブラックジョーク。「親が三平師匠というだけで名跡を継ぐだけならまだしも、こんなきれいな嫁さんをもらうとは」と続けた。
 大爆笑の渦に気をよくしたのか、さらにヒートアップ。2人の出会いとなったTBSの「水戸黄門」を引き合いに出し、「共演者に手を出すとは、まさに“ちゃっかり八兵衛”。その結果、見事にこの長寿番組を終わらせるとは、どういうつもりなのでしょう」と、42年間続いた番組が三平の出演シリーズで12月に終了することをからかった。約5分、直立不動で毒舌を吐くと、そのまま退場。2人は苦笑しながら拍手で見送った。
 披露宴は爆笑の連続。2人の紹介ビデオには、キューピッドになった助さん役の東幹久(42)が度々登場。祝辞で渡哲也(69)が「ところで東さん、結婚してるの?人の面倒見てるひまないでしょ」とからかうと場内は大拍手。また披露宴のテーマを「昭和レトロ」としたことから、ケーキ入刀の代わりに、米などをポップコーンのようにふくらませるポン菓子製造器のスイッチ入れを実施。2人が勢いよく木づちを振り下ろすと大爆音とともにポン菓子が出来上がり、再び笑いが巻き起こった。
 「未来を見つめて精いっぱい精進したい」と三平。長姉の海老名美どり(58)、次姉の泰葉(50)、兄の林家正蔵(48)と海老名ファミリーも感無量の表情。盛大な祝宴は、母の海老名香葉子さん(77)の「堂々と天国に行ける。夫も“えらかったね”と褒めてくれると思います」のあいさつでお開きとなった。
 ▼主な出席者 里見浩太朗渡哲也高橋英樹ビートたけし三遊亭圓歌柳家花緑みのもんた朝丘雪路貴乃花親方、高木ブー神田正輝高橋克典的場浩司東幹久中山秀征、ガダルカナル・タカ、野々村真、デヴィ夫人、磯野貴理子国生さゆり菊川怜酒井美紀雛形あきこ山田まりや、キャイ〜ン、林家ペー・パー子、安田大サーカス、松村邦洋大塚範一中野美奈子生野陽子 (順不同、敬称略)