2012年4月9日月曜日

ウッズ復調せず


ウッズは最後までショットが復調しなかった。40位は、1997年のプロ転向以来マスターズ自己最低となった。
 「パー5のプレーがひどすぎた」と話すように飛距離を生かし切れなかった。この日も13番で第2打をグリーン手前のクリークに入れるなど振るわず、後半のパー5は4日間バーディーを奪えなかった。
 スイング改造はまだ道半ば。「その中で最後まで必死で戦ったことは誇りに思う。もっと練習するしかない」と気持ちを切り替えた。(共同)

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